レッスン2:変数とデータ型
📖 導入 — プログラムはデータを覚えておく
プログラムを作るときは「名前」「点数」「ログイン中かどうか」など、いろいろなデータを一時的に覚えておく必要があります。そのための仕組みが 変数 です。変数は、データを入れておける「名前付きの箱」のようなものです。
📝 変数とデータ型
変数の宣言:let と const
変数を作ることを「宣言する」といいます。let は後から値を変えられる変数、const は変えられない変数(定数)です。
let score = 80;
score = 90; // ✅ let は変更できる
const level = 5;
level = 6; // ❌ const は変更できない(エラーになる) 💡 迷ったら const を使いましょう。変更が必要になったときだけ let に変えるのが現代の書き方です。
データ型
const name = "山田 太郎"; // 文字列:" " または ' ' で囲む
const age = 16; // 数値:" " で囲まない
const isStudent = true; // 真偽値:true か false | データ型 | 例 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 文字列 | "田中" / 'hello' | 名前・メッセージなど |
| 数値 | 16 / 3.14 | 年齢・点数・価格など |
| 真偽値 | true / false | フラグ・状態の管理など |
変数の中身を確認する
const name = "田中";
const age = 15;
console.log(name, age); // コンソールに出力 → 田中 15
alert("名前は" + name + "です"); // ポップアップ表示 + を使うと文字列と変数をつなげられます。これを文字列の連結といいます。
💻 やってみよう!
index.html の <script> タグの中を以下のように書いてください。
const name = "〇〇"; // 自分の名前に変えてね
const age = 15; // 自分の年齢に変えてね
const isStudent = true;
console.log("名前:", name);
console.log("年齢:", age);
console.log("学生?:", isStudent);
alert("名前は" + name + "、年齢は" + age + "歳です!"); ブラウザで開くとアラートが表示されます。OKを押した後、コンソールで3行のログを確認しましょう!
📌 まとめ
- ✅ 変数はデータを入れておく「名前付きの箱」
- ✅
constは変更不可、letは変更可。迷ったらconstを使う - ✅ データ型は文字列(
"...")・数値(数字のみ)・真偽値(true/false)の3種類 - ✅
console.log()はコンソールへ、alert()はポップアップで表示する - ✅
+で文字列と変数をつなげられる
🚀 次のレッスンへ
次のレッスンでは、条件によって処理を変える if 文を学びます!
🔍 もっと調べてみよう:「JavaScript 変数 let const 違い」で検索してみよう。わからないことはどんどん検索する習慣をつけよう!