JavaScript コース
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JavaScriptとは?初心者向けわかりやすい解説【中高生向け】

⏱ 約25分 やってみよう 1 クイズ 1

🎯 このレッスンで学ぶこと

  • JavaScriptとは何かを説明できます。
  • scriptタグの書き方がわかります。
  • console.log()でコンソールに文字を表示できます。
  • エラーメッセージの基本的な読み方がわかります。

📖 CSSコースの復習

  • CSSはウェブページの見た目を整える言語
  • セレクタ・プロパティ・値の3つで書く
  • Flexboxで要素を横並びにできる

📖 導入 — ページを「動かす」には?

HTMLでページの骨格を作り、CSSで見た目を整えました。でも、まだ何かが足りません。

  • ボタンを押したらメッセージが出る
  • 入力した文字がリストに追加される
  • クイズに答えると正解・不正解が表示される

こういった「動き」を作るのが JavaScript の仕事です!

📝 JavaScriptとは?

JavaScript(ジャバスクリプト)は、ウェブページに「動き」や「インタラクション」をつけるためのプログラミング言語です。

役割言語
骨格・構造HTML
見た目・デザインCSS
動き・プログラムJavaScript

JavaScriptはHTMLファイルの中に <script> タグを使って書けます。<body> の一番下に置くのが基本です。

<script>
  // ここにJavaScriptを書く
</script>

console.log() は、ブラウザの「コンソール」に文字を表示する命令です。

console.log("はじめてのJavaScript!");
🤔 考えてみよう:console.log("Hello!")"Hello!" を自分の名前に変えたらどうなる?開発者ツールで確認してみよう!
💡 デバッグの基本:console.log() は「今ここで何が起きているか」を確認するツールです。わからなくなったら console.log() で確認する習慣をつけましょう。

▶ プレビュー

💻 やってみよう!

  1. HTMLファイルを用意する
    VS Codeで my-practice フォルダを開き、新しいファイル index.html を作ってください。(HTMLコースで使った index.html とは別に、新しく作ってください)以下を書いてください。
    index.html
    <!DOCTYPE html>
    <html lang="ja">
      <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>JavaScriptの練習</title>
      </head>
      <body>
        <h1>JavaScriptをはじめよう</h1>
    
        <script>
          console.log("はじめてのJavaScript!");
        </script>
      </body>
    </html>
  • ブラウザで開いてコンソールを確認する
    index.html をダブルクリックして Google Chrome などのブラウザで開き、F12(Mac: Cmd+Option+I)を押して開発者ツールを開きます。上部のタブから「Console」をクリックしてください。
  • コンソールを確認する
    はじめてのJavaScript! と表示されたら成功です! 🎉
  • 自分の情報を表示してみる
    console.log("名前:【名前】");
    console.log("学年:中学〇年生");
    console.log("好きなこと:【好きなこと】");
    【名前】 などの部分を自分の情報に書き換えて確認してみましょう。
  • 🛠️ 開発者ツールを開こう

    JavaScriptの結果を確認するには、ブラウザの「開発者ツール」を使います。

    • Windows:F12 キーを押す
    • Mac:Cmd + Option + I を押す
    • または、ページ上で右クリック →「検証」を選ぶ

    開いたら「コンソール」タブをクリックしてください。ここにJavaScriptの結果が表示されます。

    📖 エラーメッセージの読み方

    コンソールに赤いメッセージが出ても、慌てなくて大丈夫です。エラーメッセージは「ここがおかしいよ」というヒントです。読み方を知っておくと、問題をすぐに解決できるようになります。

    1. エラーメッセージの基本構造

    コンソールに表示されるエラーは、次の3つの情報で構成されています。

    部分 意味
    ReferenceErrorエラーの種類(何が問題か)
    myVar is not defined具体的な内容(どこが問題か)
    script.js:5ファイル名と行番号(どこで起きたか)

    よく出るエラーの種類:

    • ReferenceError:存在しない変数や関数を使おうとしたとき
    • TypeError:使えない操作をしようとしたとき(例:null に対して操作する)
    • SyntaxError:コードの書き方が間違っているとき(例:括弧の閉じ忘れ)

    2. 具体例で読んでみよう

    Uncaught ReferenceError: myVar is not defined

    myVar という変数が定義されていません」→ 変数名のタイポ、または宣言前に使っている。

    // ❌ 間違い
    let myvar = "こんにちは";
    console.log(myVar); // ReferenceError!
    
    // ✅ 正しい
    let myVar = "こんにちは";
    console.log(myVar);

    Uncaught SyntaxError: Unexpected token '}'

    「予期しない } があります」→ 括弧や波括弧の閉じ忘れ・多すぎ。

    // ❌ 間違い
    if (score > 80) {
      console.log("合格");
    }} // SyntaxError!
    
    // ✅ 正しい
    if (score > 80) {
      console.log("合格");
    }

    Uncaught TypeError: Cannot read properties of null

    null のプロパティを読み取れません」→ getElementById() で指定した id が HTML に存在しない(タイポ)。

    script.js
    // HTML に id="massege"(スペルミス)がある場合
    const el = document.getElementById("message"); // null が返る
    el.textContent = "こんにちは"; // TypeError!
    
    // ✅ HTML の id と JavaScript の文字列を一致させる

    3. エラーが出たときの3ステップ

    ⚠️ エラーが出ても、パソコンは壊れません。落ち着いて次の3ステップを試してみましょう。

    ① エラーメッセージを読む
    コンソールの赤いメッセージを見て、「エラーの種類」と「具体的な内容」を確認する。

    ② 行番号を確認する
    script.js:5 のように書かれている数字が、エラーが起きた行番号。VS Code でその行を確認する。

    ③ エラー文をそのままコピーして検索する
    Uncaught ReferenceError: xxx is not defined をそのままコピーして検索する。同じエラーで困った人の解決策が見つかることが多い。

    ⚠️ よくあるミス

    • ==== の混同:= は「代入」、=== は「比較」。if (x = 5) は常に true になってしまうので注意。
    • 大文字・小文字の区別:JavaScriptは大文字・小文字を区別する。Console.log() はエラーになる。console.log() と書こう。
    • スクリプトの読み込み位置:<script> タグは </body> の直前に書くのが基本。<head> に書くとHTMLが読み込まれる前に実行されてエラーになることがある。
    💡 エラーは敵じゃない!「ここが間違ってるよ」と教えてくれる味方です。

    まず1種類だけ覚えよう:
    Uncaught ReferenceError: xxx is not defined
    → 「xxx という名前が見つからない」という意味

    原因のほとんどはスペルミスです。console.logconsol.log と書いていないか、大文字・小文字が合っているか確認しましょう。エラーメッセージの読み方はエラー辞典でも調べられます。

    📌 まとめ

    • JavaScript はウェブページに動きをつけるプログラミング言語
    • ✅ HTML・CSS・JavaScriptの3つがウェブ開発の基本セット
    • <script> タグの中にJavaScriptを書く
    • console.log("文字") でコンソールに文字を表示できる

    💻 コンソールで実際に試してみよう!

    このレッスンで学んだ console.log() を、ブラウザを開かずにすぐ試せる無料ツールがあります。

    コンソール シミュレーター →

    🚀 次のレッスンへ

    次のレッスンでは、データを保存する「変数」について学びます!

    🔍 もっと調べてみよう:JavaScript console.log 使い方」で検索してみよう。わからないことはどんどん検索する習慣をつけよう!

    ✅ このレッスンが終わったら

    ドリルで知識を確認してから次に進むと、理解が定着しやすいよ!

    次のレッスン: 変数と型 → 📝 このレッスンの問題を解く →

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