2026年4月18日
プログラミング 本 中学生・高校生向けの選び方
「プログラミングを本で学びたいけど、どの本を選べばいいかわからない」という中学生・高校生は多いと思います。
書店に行くと、プログラミングの本がたくさん並んでいます。でも、難しすぎる本を選んでしまうと途中で挫折してしまいます。逆に簡単すぎる本では物足りなくなります。
この記事では、自分でプログラミングを学びたい中学生・高校生に向けて、実際に役立つ本を5冊厳選して紹介します。
本を選ぶときのポイント:
- 自分のレベルに合っているか(初心者向けか中級者向けか)
- 学びたい言語・分野の本か
- コード例が豊富で手を動かせるか
- 発行年が新しいか(技術は変化が速い)
① スラスラ読めるHTML&CSSのきほん
ウェブページを作りたい初心者に最もおすすめの1冊です。タイトル通り、スラスラ読めるやさしい文章で書かれています。
HTMLとCSSの基本から、実際にウェブページを作る手順まで、丁寧に解説されています。コード例が豊富で、読みながら手を動かせます。
- 対象:HTML・CSS完全初心者
- 著者:狩野祐東
- 出版社:SBクリエイティブ
🔥 プログラミングを学ぶメリット5選で実践してみましょう。
② JavaScript本格入門
JavaScriptを本格的に学びたい人向けの定番書籍です。基礎から応用まで体系的に学べます。
変数・関数・オブジェクト・非同期処理など、JavaScriptの重要な概念をすべてカバーしています。HTMLとCSSの基礎を学んだ後のステップアップに最適です。
- 対象:JavaScript初心者〜中級者
- 著者:山田祥寛
- 出版社:技術評論社
💡 プログラミングで将来どんな仕事ができる?で基礎を確認できます。
③ Webを支える技術
ウェブの仕組みを深く理解したい人向けの本です。HTTP・REST・URIなど、ウェブの基礎技術を解説しています。
「なぜウェブはこのように動くのか」を理解することで、プログラミングの理解が深まります。少し難しいですが、高校生以上なら読めます。
- 対象:ウェブの仕組みを理解したい人
- 著者:山本陽平
- 出版社:技術評論社
④ 独学プログラマー
プログラミングを独学で学ぶ方法を教えてくれる本です。Pythonを使いながら、プログラミングの考え方を学べます。
コードの書き方だけでなく、「どうやって学ぶか」「どうやってエラーを解決するか」という学習方法も教えてくれます。独学で学ぶ中高生に特におすすめです。
- 対象:独学でプログラミングを学びたい人
- 著者:コーリー・アルソフ
- 出版社:日経BP
⑤ ゲームで学ぶJavaScript入門
ゲームを作りながらJavaScriptを学べる本です。楽しみながら学べるので、モチベーションが続きやすいです。
シューティングゲーム・パズルゲームなど、実際に動くゲームを作りながら、JavaScriptの基礎を身につけられます。ゲームが好きな中高生に特におすすめです。
- 対象:ゲームが好きなJavaScript初心者
- 出版社:各社から類似書籍が出版されています
💡 「JavaScript ゲーム 入門 本」で検索すると、最新の書籍が見つかります。
本と合わせてウェブで学ぼう
本での学習は体系的に知識を身につけるのに向いています。一方、ウェブのコースは実際に手を動かしながら学べます。
本とウェブを組み合わせて学ぶのが、最も効果的な学習方法です。本で概念を理解して、ウェブのコースで実践する、というサイクルがおすすめです。
🔗 あわせてプログラミング学習で大切な考え方もチェックしてみましょう。
本を読むだけでは上達しない理由
プログラミングの本を読むことは大切ですが、読むだけでは上達しません。スポーツと同じで、実際に手を動かさないと身につかないのです。
本を効果的に使うコツを紹介します。
コツ1:コードは必ず自分で打つ
本に載っているコードをコピーするのではなく、自分の手で一文字ずつ打ちましょう。打ち間違えてエラーが出ることもありますが、それが学びになります。「写経(しゃきょう)」と呼ばれる練習法です。
コツ2:少し変えて実験する
本のコードが動いたら、数字や文字を変えてみましょう。「ここを変えるとどうなるだろう?」と実験することで、コードの意味が深く理解できます。
コツ3:わからなくても先に進む
1回読んでわからない部分があっても、とりあえず先に進みましょう。あとから戻ると「あ、こういうことか」とわかることが多いです。完璧に理解してから次に進もうとすると、挫折しやすくなります。
コツ4:1冊を最後まで終わらせる
何冊も同時に読むより、1冊を最後まで終わらせるほうが力がつきます。途中で別の本に浮気すると、どれも中途半端になりがちです。
本と一緒にオンラインの学習サイトも活用しましょう。本で概念を学び、サイトで実際にコードを書いて練習する、という組み合わせが効果的です。
プログラミングをこれから始める人は「プログラミングの始め方」を読んでみてください。何から手をつければいいかがわかります。
どの言語を学ぶか迷っている人は「プログラミング言語の選び方」が参考になります。目的に合った言語を選ぶと、学習のモチベーションが続きやすいです。
図書館を活用するのもおすすめです。プログラミングの本は値段が高いものもありますが、図書館なら無料で借りられます。気になる本をまず借りて読んでみて、手元に置きたいと思ったら購入する、という方法が賢いです。
まとめ
- ✅ HTML・CSS入門なら「スラスラ読めるHTML&CSSのきほん」
- ✅ JavaScript本格学習なら「JavaScript本格入門」
- ✅ ウェブの仕組みを理解したいなら「Webを支える技術」
- ✅ 独学の方法を学びたいなら「独学プログラマー」
- ✅ 楽しく学びたいならゲーム制作系の本
まずは1冊選んで読み始めましょう。本を読みながら、このサイトのレッスンで実際に手を動かすと、より理解が深まります。