開発ツール

デプロイ

初級

読み方:デプロイ|英語:Deploy

作ったWebサイトやアプリをサーバーに公開すること。

やさしい説明

デプロイ(deploy)とは、作ったWebサイトやアプリをサーバーに配置して、インターネット上に公開することです。

ローカル(自分のPC)で開発しているときは、自分のブラウザからしかアクセスできません。デプロイするとインターネット上のサーバーにコードが置かれ、URLを知っている人なら世界中からアクセスできるようになります。

「deploy」は英語で「配備する・展開する」という意味です。軍事用語が転用されたものです。

デプロイの流れ

  1. ローカルで開発・テスト:自分のPCでコードを書いて動作確認する
  2. GitHubにプッシュgit push でコードをGitHubに送る
  3. ビルド:ホスティングサービスがコードを本番用に変換する(Astroならstatic HTMLを生成など)
  4. サーバーに配置:ビルドされたファイルがサーバーに置かれる
  5. URLで公開:アクセスできる状態になる

よく使われるデプロイ先

  • Cloudflare Pages:GitHubと連携してpushするだけで自動デプロイ。無料枠が大きい
  • Vercel:Next.jsと相性が良い。設定なしで使いやすい
  • GitHub Pages:静的サイト向け。GitHubリポジトリから直接公開できる
  • Netlify:静的サイト・JAMstack向け。フォームやA/Bテスト機能もある

このサイト(start-web-programming.com)もCloudflare Pagesでデプロイしています。

具体例・コマンド

# Vercel CLIでデプロイ
npx vercel

# GitHub Pages(git push するだけで公開)
git push origin main

# Cloudflare Pages(git pushで自動デプロイ)
git push origin main

いつ使う?

  • 作ったWebサイトを世界に公開するとき
  • コードの変更を本番環境に反映するとき
  • 新機能をリリースするとき

間違いやすいポイント

❌ テストせずに本番にデプロイする

本番で動かなくなるリスクがあります。ローカルやステージング環境で動作確認してからデプロイしましょう。

💡 CI/CD を使うと自動化できる

CI/CD(継続的インテグレーション/デプロイ)を設定すると、git pushするだけで自動的にテスト→ビルド→デプロイが実行されます。CloudflareやVercelはこの仕組みが最初から組み込まれています。

関連用語

  • サーバー — デプロイ先のコンピューター
  • Git — デプロイに使うバージョン管理ツール
  • ビルド — デプロイ前にコードを変換するプロセス
  • ホスティング — サーバーを貸し出すサービス

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