クローン
初級読み方:クローン|英語:Clone
リモートリポジトリをローカルにコピーすることだよ。
やさしい説明
クローンとは、リモートリポジトリ(GitHub等)をローカル(自分のPC)にコピーする操作です。
他の人のプロジェクトを自分のPCにダウンロードするときに使います。コードだけでなく、全ての変更履歴も一緒にコピーされます。
チーム開発に参加するとき、オープンソースのコードを手元で動かしたいときに最初に実行するコマンドです。
具体例・使い方
# GitHubのリポジトリをコピー
git clone https://github.com/user/repo.git
# 特定のフォルダ名でクローン
git clone https://github.com/user/repo.git my-folder
# クローン後はすぐに作業開始できる
cd repo
git branch # ブランチ確認 clone後の典型的な作業フロー
# 1. リポジトリをクローン
git clone https://github.com/team/project.git
cd project
# 2. 依存パッケージをインストール(Node.jsプロジェクトの場合)
npm install
# 3. 作業ブランチを作成
git checkout -b feature/my-work
# 4. 変更してコミット・プッシュ
git add .
git commit -m "新機能を追加"
git push -u origin feature/my-work
# 5. GitHubでPull Requestを作成 clone・pull・forkの違い
- clone — リモートリポジトリをローカルに初めてコピーする。リポジトリがまだ手元にないときに使う
- pull — すでにclone済みのリポジトリに、リモートの最新変更を取り込む。cloneした後の日常的な操作
- fork — GitHub上で他人のリポジトリを自分のアカウントにコピーする。オープンソースへの貢献時に使う
他人のOSSに貢献する流れ:fork(GitHub上でコピー)→ clone(自分のforkをローカルに取得)→ 変更 → PR作成
いつ使う?
チームのプロジェクトに初めて参加するとき、オープンソースのコードを手元で試したいとき、別のPCで作業を続けたいときに使います。cloneは最初の1回だけ実行し、以降は git pull で最新化します。
間違いやすいポイント
❌ clone と fork を混同する
cloneは「自分のPCにコピー」。forkは「GitHub上で自分のアカウントにコピー」です。他人のリポジトリに変更を送りたいときは fork → clone の順番が必要です。
❌ 同じリポジトリを何度もcloneしてしまう
一度cloneしたリポジトリは git pull で最新状態に更新できます。再クローンは不要です。フォルダが複数できて混乱する原因になります。
よくある疑問
Q: cloneとforkの違いは?
A: cloneはローカルにコピー、forkはGitHub上に自分のコピーを作ります。他人のプロジェクトに貢献するときはfork→clone→PR の流れです。
Q: cloneのやり方は?
A: git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git で実行します。GitHubのリポジトリページからURLをコピーできます。
Q: cloneしたらまず何をする?
A: cd リポジトリ名 でフォルダに移動し、npm install(Node.jsプロジェクトの場合)で依存パッケージをインストールします。
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