2026年5月12日
情報デザイン分野を攻略しよう
情報Ⅰのテストで「情報デザイン」の問題が出る。用語が多くて覚えにくいですが、「考え方」を理解すれば自然に覚えられます。
情報Ⅰの試験対策まとめと合わせて勉強しましょう。
情報デザインの基本用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ユーザビリティ | 使いやすさ。目的を達成しやすいか |
| アクセシビリティ | 誰でもアクセスできるか(障害の有無に関わらず) |
| UI(ユーザーインターフェース) | ユーザーが触れる画面や操作部分 |
| UX(ユーザーエクスペリエンス) | ユーザーが得る体験全体 |
| ユニバーサルデザイン | すべての人が使えるデザイン |
| インフォグラフィック | 情報を視覚的にわかりやすく表現したもの |
| ピクトグラム | 意味を絵で伝える記号(非常口マークなど) |
デザインの4原則(テスト頻出!)
| 原則 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 近接 | 関連する要素を近くに配置 | 見出しと本文を近づける |
| 整列 | 要素を揃えて配置 | 左揃えで統一する |
| 反復 | 同じデザインを繰り返す | 見出しのスタイルを統一 |
| 対比 | 重要な要素を目立たせる | タイトルを大きく太く |
この4原則は「CRAP原則」とも呼ばれます(Contrast, Repetition, Alignment, Proximity)。
ユニバーサルデザインと色のアクセシビリティ
ユニバーサルデザインの考え方:年齢、障害の有無、言語に関わらず、すべての人が使えるデザインを目指します。例:段差のないスロープ、音声案内、多言語表示。
色のアクセシビリティ:色覚多様性(色の見え方が異なる人)に配慮します。色だけで情報を伝えない(形や文字も併用する)。コントラスト比4.5:1以上を確保する。赤と緑の組み合わせを避ける。
Webデザインのユーザビリティ:3クリック以内で目的のページに到達できる。ボタンは十分な大きさ(44px以上)。読み込み速度が速い。スマホでも使いやすい(レスポンシブ)。
練習問題と解答
問題1
「関連する情報を近くに配置する」デザイン原則は何か。
解答:近接
問題2
色覚多様性に配慮したデザインとして適切でないものはどれか。A.色と形を併用する B.赤と緑で区別する C.コントラストを高くする D.文字ラベルを追加する
解答:B(赤と緑の組み合わせは色覚多様性の人に区別しにくい)
問題3
「障害の有無に関わらず誰でも使えるデザイン」を何というか。
解答:ユニバーサルデザイン
セキュリティ・暗号化も暗記分野です。データ活用・グラフ読み取りで計算分野も確認。共通テスト対策スケジュールで学習計画を。DNCLガイドでプログラミング分野も対策。
まとめ
- ✅ 基本用語(ユーザビリティ、アクセシビリティ、UI/UX)を覚える
- ✅ デザインの4原則(近接、整列、反復、対比)は必ず出る
- ✅ ユニバーサルデザイン=すべての人が使えるデザイン
- ✅ 色のアクセシビリティ=色だけで情報を伝えない
- ✅ 暗記分野なのでまとめノートが効果的