2026年5月12日
60分で100点を狙う時間戦略
共通テスト情報Ⅰは60分で100点満点。時間に余裕はありません。事前に時間配分と解く順番を決めておくことが、高得点のカギです。
情報Ⅰ共通テスト対策スケジュールで学習計画を立てた人は、この記事で本番の戦略を固めましょう。
大問構成と配点(典型例)
| 分野 | 配点目安 | 難易度 |
|---|---|---|
| 情報社会・セキュリティ | 20〜25点 | ★★☆ |
| コンピュータの仕組み | 15〜20点 | ★★☆ |
| データ活用 | 25〜30点 | ★★★ |
| プログラミング | 25〜30点 | ★★★ |
※注意:どの分野が第何問になるか、大問の構成・順番・配点は年度によって変わります。上の配点はあくまで目安です。本番では問題冊子の先頭で各大問の分野と配点を必ず確認してから解き始めましょう。
おすすめの時間配分
| 大問 | 目安時間 | ペース |
|---|---|---|
| 第1問 | 10分 | 知識問題は即答。迷ったら飛ばす |
| 第2問 | 10分 | 二進法計算は確実に。論理回路は真理値表で |
| 第3問 | 20分 | グラフ読み取りは速く。計算問題に時間を使う |
| 第4問 | 20分 | トレース表を書く。穴埋めは選択肢を先に見る |
見直し時間はゼロ。各大問の中で確認しながら進めましょう。
おすすめの解く順番
- 第1問(知識)を最初に — 暗記問題は頭がフレッシュなうちに。即答できる問題で確実に得点
- 第2問(計算)を次に — 二進法は手順通りにやれば確実。論理回路も真理値表で機械的に解ける
- 第3問(データ)を3番目に — グラフ読み取りは速く、統計計算に時間を使う
- 第4問(プログラミング)を最後に — 最も時間がかかる。残り時間を全部使う
鉄則:わからない問題は飛ばす。1問に5分以上かけない。全問解いた後に戻る。
本番で使えるテクニック
- 消去法:4択のうち明らかに違う2つを消せば、50%の確率で正解
- マーク前に確認:問題番号とマークシートの番号がずれていないか確認
- 計算は余白に:問題用紙の余白にトレース表や計算を書く
- 最初の5秒で全体を見る:各大問の問題数と配点を確認してから解き始める
- 迷ったらマークして次へ:空欄で終わるより、とりあえずマークして次に進む
練習方法
本番と同じ60分で過去問を解く練習を最低3回はやりましょう。時間配分の感覚は「体で覚える」ものです。
共通テスト過去問の解き方で実践練習。擬似コード読解でプログラミング問題の読解力を上げましょう。データ活用・グラフ読み取りでデータ問題を対策。セキュリティ・暗号化で知識問題を固めましょう。
まとめ
- ✅ 60分で4大問。時間に余裕はない
- ✅ 知識→計算→データ→プログラミングの順で解く
- ✅ 1問5分以上かけない。飛ばして戻る
- ✅ トレース表は必ず紙に書く
- ✅ 消去法で選択肢を絞る
- ✅ 本番と同じ60分で過去問を3回以上解く